生産者
菊芋にかける生産者の想い
菊芋は糖尿病予防に役立つ「イヌリン」が豊富で、水溶性食物繊維のちからで身体を内側から綺麗にしてくれる、世界三大野菜の1つと言われている薬用野菜です。皮が薄くジャガイモのように熱く皮を剥くことが難しいため、そのまま食べることが多い菊芋。安心して食べて頂きたいという想いの詰まった塩原さんの菊芋は完全無農薬であるため、妊婦やお子様も安心して食べて頂くことができます。皆さんの健康維持のために、北海道北広島市から拡げていきたいと願う塩原さんの熱い想いを北海道セレクトの代表、板垣吉美さんが伺いました。
北海道北広島市 塩原農家
菊芋を生産する農家を探していたところ、取引先でサラリーマンをしている元農家の塩原さんと出会いました。塩原さんは祖父の代から北広島で農業に従事していましたが、15年前から離農しておりました。
しかし自身の休耕地に2年前から菊芋を栽培していたのです。この出会いにより、北海道産の菊芋を作るプロジェクトが始まりました。私達が目指す菊芋茶は完全無農薬、無化学肥料、札幌の認可工場で製造されているミネラル原液を使用し、ノンカフェイン、誰もが美味しいと言える味になります。

北海道セレクト 代表取締役:板垣吉美
北海道から健康を届ける取り組みを掲げ、生産者のものづくりをサポート。
菊芋健康茶で健康の土台づくりを目指していきます。

菊芋畑の様子

丁寧に畝づくりをします。

まだまだ現役です。

目が出てきました。

伸びてきました。

黄色の花を咲かせます。

見た目は生姜のようです。